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ベトナム旅行

ホーチミン旅行の服装は?デング熱予防や雨季の注意点も紹介!

2022-07-18

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ホーチミン旅行の服装は?デング熱予防や雨季の注意点も紹介!
  • ホーチミン旅行の時の服装は何を持って行ったらいい?
  • ホーチミンの気候はどんな感じ?
  • ホーチミン旅行に持って行く服装で注意点はある?

ベトナム・ホーチミンの気候は常夏です。

季節は2種類あり、乾季(12月から4月)と雨季(5月から11月)です。

>> ベトナムの気候はどう?【ハノイ・ホーチミン・ダナン旅行】

 

ホーチミンは一年を通して、基本的には半袖半パンで過ごすことができます。

注意点として雨季には激しいスコールが降ったり、デング熱などの感染症も確認されていますが、ある程度は服装で対策することが可能です。

この記事では、こういった注意すべき点をおさえながら、ホーチミン観光の際の服装を紹介していきます。

この記事を読めば、ホーチミン旅行の時にどんな服装を準備すればよいか分かるようになりますよ!

 

【ホーチミン】乾季に旅行に来た際の服装は?

ベトナム・ホーチミンのVinhomes Central Park

ホーチミンの乾季は12月から4月です。

乾季は朝晩は20度を下回ることがあるくらい涼しく、雨がほぼ降らないので快適な季節で、ホーチミン旅行には最適なシーズンです。

とはいえ、常夏なので日中は日差しが強く、気温は30℃を超えることがほとんどです。

これらを踏まえたホーチミンの乾季の服装はこちら。

ホーチミンの乾季の服装

  • 半袖半パン
  • 薄手の上着
  • 帽子
  • 日焼け止め対策
  • 虫よけスプレー

 

ホーチミンの乾季の服装は帽子+半袖半パンが基本だが、一枚羽織るものがあると良い

日中に外で観光する場合は、長袖長ズボンでは暑く感じるので、半袖半パンで問題ありません。

また日差しも強いため、キャップやハットなど帽子が必須です。

ただし、一枚羽織るものは持ってきておいた方が良いです。

その理由はこちら。

  • 特に12月、1月は朝晩の気温が20度以下になることも多く、半袖だと寒い。
  • ショッピングモールやカフェなどの室内に入ると、クーラーがかなりきいていて寒い。

 

強い日差し対策で日焼け止めは必須

ホーチミンの日差しはかなり強いです。

現地のベトナム人女性は、バイクを運転する時に長袖などの布で完全に肌を覆って対策するくらいです。

長袖長ズボンだと暑いこともあり、半袖半パンを着ることになると思いますが、その場合は日焼け止めで対策しておくことを強くオススメします。

 

デング熱対策で虫よけスプレーは必須

ホーチミンでは、大使館よりデング熱への注意喚起がたびたびなされます。

デング熱は、一度発症してしまうと入院するほどの重篤な病気です。

旅行へ来て入院するのは元も子もないので、しっかり対策しておくべきです。

対策は簡単で、とにかく蚊に刺されないことです。

そのためには、外出前に虫よけスプレーをしっかり振りかけておくか、暑いですが長袖長ズボンを着ることが重要です。

 

【ホーチミン】雨季に旅行に来た際の服装は?

【ホーチミン】雨季に旅行に来た際の服装は?

ホーチミンの雨季は5月から11月です。

ホーチミンの雨季は暑くて、激しいスコールが降るのが特徴的で、特に5月が気温と湿度が高くて辛い時期です。

雨がいつ降るか予測できず、しかも降るとかなり激しいスコールとなり、道が冠水することもあります。雨季に旅行に来られる際はこの点はあらかじめ注意しておいた方が良いです。

これらを踏まえたホーチミンの雨季の服装はこちら。

ホーチミンの雨季の服装

  • 半袖半パン
  • 薄手の上着
  • 帽子
  • 軽量な折りたたみ傘
  • 耐水の靴もしくはサンダル
  • 日焼け止め対策
  • 虫よけスプレー

 

ホーチミンの雨季の服装は帽子+半袖半パン+サンダル+雨具が基本

ホーチミンの雨季は、雨季とはいえ常に雨が降っているわけではありません。

なので基本的には、乾季の時と同じ格好(帽子と半袖半パン)で問題ありません。

 

雨季はスコール対策に気を付ける!

スコール対策で、靴には気を付けておいた方が良いです。

局地的にかなりの大雨になることもしばしばあるため、普通のスニーカーを履いている時に大雨に遭遇すると、靴が中まで濡れてしまいます。

そのため、最初からサンダルで行動するか、耐水の靴を履いていって、あらかじめ対策することをオススメします。

あとは、体が濡れないように軽量の折りたたみ傘があれば完璧です!

 

強い日差し対策で日焼け止めは必須

前述の通り、雨季とはいえホーチミンの日差しはかなり強いです。

対策しないで外を歩くと、すぐに肌が日焼けしてしまいます。

特にサンダルを履く場合は跡になりますので、きちんと日焼け止めで対策しておくことを強くオススメします。

 

デング熱対策で虫よけスプレーは必須

大雨の後に水たまりができる雨季こそ、蚊が大量発生します。

ホーチミンでは、大使館よりデング熱への注意喚起がたびたびなされていることもあり、蚊に刺されないようにしっかり対策しておくべきです。

外出前に虫よけスプレーをしっかり振りかけておくか、不安な方は長袖長ズボンを着ることをオススメします。

 

【ホーチミン旅行の服装】まとめ

ホーチミン・ドンコイ通りのユニクロ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ホーチミン旅行の際の服装について紹介しました。

もし何か買い忘れたとしても、服を忘れた場合は街の中心部にユニクロがありますし、虫除けスプレーや傘を忘れた時はドラッグストアやスーパーで買うことができますよ!

ホーチミン旅行に来られる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

  • この記事を書いた人

やすろぐ

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