海外移住者が契約するべきSIMランキング【日本の携帯番号をコスパ良く維持】

海外移住者が契約するべきSIMランキング【日本の携帯番号をコスパ良く維持】

海外移住用SIMの比較表はこちら

 

海外移住者が日本の携帯番号をキープするためには、日本のSIMの契約を維持し続けないといけません。

SIMの契約維持で言うと、2022年7月まで楽天モバイルが0円で携帯番号をキープできる最強SIMでした。

その楽天モバイルが無料プラン廃止を発表したため、現在は番号キープするためにはお金を払うことが必須となりました。

無料で番号をキープするのは本来無理なことので、楽天モバイルには感謝です。

 

そこでこの記事では、現状日本の携帯番号をキープするのに最適なSIMを3社徹底比較しました。

結論、海外移住後も日本の携帯番号をキープしたい方には変わらず楽天モバイルをおすすめします。

≫ ベトナム移住で日本の携帯番号を維持するには『楽天モバイル』一択な理由を解説! 

 

私は変わらず楽天モバイルを愛用しています!

 

目次

そもそも日本の携帯番号をキープしておく必要はある?

そもそも日本の携帯番号をキープしておく必要はある?

私は一度日本の携帯番号を完全に解約してから海外に渡航して、1年間過ごしたことがあります。

その結果、日本の携帯番号がないと不便だなと感じました。

  • 日本のサービス利用時に意外と日本の番号とSMS認証が必要なことが多い
  • 帰国した時にスムーズに利用できる

 

日本の携帯番号があると便利なことが多い

日本の携帯番号があると便利なことが多い

日本のサービスにログインする時、二段階認証でSMS認証を設定している場合、SMSが受信できないとログインできないことがあります。

このせいで日本のAmazonに一時期ログインできず、日本の番号をキープしておこうと決めました。

 

一時帰国時にいちいちプリペイドSIMを買わなくてよくなるのも、地味ですが便利です。

飛行機から降りて、そのまま外に出られるので一時帰国の限られた時間を楽しめます。

 

海外移住で日本の携帯番号をキープするのにおすすめなSIMの比較表

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失敗しない海外移住用SIMの選び方

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海外移住用SIMを選ぶポイントは以下の3つ。

  • 月額費用が安いかどうか
  • 渡航先で4G回線が使えるかどうか
  • 渡航先でSMSを受信できるかどうか

 

月額費用が安いかどうか

月額費用が安いかどうか

海外移住者は、海外において日本のSIMで電話をしたり、ネットを使ったりしません。

一般的には渡航先の現地SIMを購入して、スマホを使います。

日本のSIMは、日本の携帯電話番号をキープするのが目的になるので、なるべく安いことが第一条件です。

この点、昔の楽天モバイルはタダでキープできたので神でしたね。

 

渡航先で4G回線が使えるかどうか

渡航先で4G回線が使えるかどうか

日本のSIMの中には番号キープだけではなく、海外でも追加料金なしで現地の4G回線が使えるという付加価値をつけているものもあります。

渡航先の物価によっては、日本のSIMでスマホの4G回線はまかなって、電話は会社支給で済ませると劇的に安くなる場合もあります。

私は物価の安いベトナムですが、現地SIMのギガは最低限。ほぼ楽天モバイルで4Gをまかなって節約しています。

 

渡航先でSMSを受信できるかどうか

渡航先でSMSを受信できるかどうか

日本のサービスのログイン時や登録時、「SMS受信」が必要なケースは意外と多いです。

日本のSIMには、海外で日本からのSMS受信はタダのものもあります。

海外から日本のサービスをよく使う方は、0円でSMS受信できるSIMを選ぶべきです。

私は日本のWebサービスを試すことが多いので、SMS受信が無料のSIMを選んでいます。

 

おすすめ海外移住用SIMランキング

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私のイチオシが楽天モバイルである理由

イチオシの海外移住者用SIMは楽天モバイルです。

ベトナムで楽天モバイルを使うとVinaPhoneの4G回線を使う

私は実際にベトナムで使っており、副回線に設定している「VinaPhone」がベトナムにおける楽天モバイルの4G回線です。

 

楽天モバイルと現地のSIMをダブル利用で高コスパを実現!

楽天モバイルと現地のSIMをダブル利用で高コスパを実現!

楽天モバイルと現地のSIMを組み合わせることで、月々の携帯代を節約することができます。

やり方は簡単。

  • 楽天モバイルを契約。
  • デュアルSIMスマホを用意する。
  • 現地のSIMを最低限のギガ数で契約。

注意点①:楽天モバイルか現地、どちらかのSIMはeSIMにする。
注意点②:移住先が、追加料金なしで海外ローミングできる66か国に入っているかどうかを確認する。

楽天モバイルは、毎月2GBまで追加料金なしで現地の4G回線が使えます。

これにより現地SIMのギガが必要なくなって月額料金を最小限に抑えられるので、トータルで月々の携帯代が抑えられるという仕組みです。

もし現地で電話をかけないと割り切るのであれば、現地のSIMは不要なくらいです。

 

特に物価の高い国で有効

この節約方法は、携帯代が1,000円以上かかる国に行くのであれば特に有効です。

楽天モバイルだけで現地の4G回線をまかなえるのであれば、それだけで節約になります。

 

ベトナムで払っている携帯代は月々150円だけ

私がベトナムで払っている携帯代は月々150円のみです。

ベトナムはプリペイド型が主流で、10日間1GBで50円のプランを月に3回チャージして150円です。

他にももっと高いプランはありますが、万が一ギガがなくなっても、サブで楽天モバイルが使えるのでこれで十分です。

 

ベトナムからタイに旅行に行った時も現地のSIMを買わなくていい

先日、ベトナムからタイに旅行へ行きました。

海外旅行する時は、現地でSIMを買うというのが今までの常識でしたが、楽天モバイルだったら買わなくて済みます。

物価安めのタイでも旅行用の短期のSIMを買うと1,000円くらいするので、「これだけで楽天モバイルの月額分回収できたな」と優越感に浸れました(笑)

 

だからイチオシは楽天モバイル!

楽天モバイルは月々1,078円かかるものの、現地でのネット利用やSMSの無料受信など、海外で使い勝手が良くてコスパ最強です。

私は楽天モバイルにして本当に良かったと思っています!

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